褒める事と叱る事はしない。

いつもお世話になっております。

本田裕之です。

私が生徒に教える時に、気をつけている事をお話します。

まず褒める事はしない。

褒める事をする事でデメリットが生じるからです。

将来、褒められたがり屋になってほしくないからです。

褒める事は大事な事と言われていますが、

上から下に目線を合わせて言う言葉なので、

あまり使いたくないのです。

また、叱るということも私は嫌です。

叱ることも対等に物事を見ていない印です。

では、どうしたらいいのか。

「子ども」を対等の人間に一人として見る事が大事だと思います。

そう思えば、褒める事と叱る事をしないでしょ?

上から目線で接していれば、人間進歩しません。

同じ目線に合わせて物事を行う事が大事です。

「教育」を従事している人には当たり前すぎる事かもしれませんが、

今日は簡単に書いてみました。

詳しくは、また時間がある時に書きたいと思います。

本田裕之

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