数学の楽しさが身についた - NPO法人まなひろ

数学の楽しさが身についた

こんにちは。

横浜・川崎の家庭教師 本田裕之です。

暑い日々が続いてますね~

みなさん、お身体の調子いかがでしょうか。

私は暑いのが苦手ですので、残暑になって過ごしやすく感じております。

今日は数学Ⅰについて書いてみようと思います。

とある高校に通う子が言っていたこと。

サイン、コサイン、タンジェントは、丸暗記ですよね?

いやいや、違うと思うよ~と言って、

どのような事象が起きているのか図(単位円)を書いて

説明しました。

そして、三角形を描いて、三平方の定理と三角形の面積の公式を

使いながら、説明すると、「あっ!!」って。

スイッチが入りました。嬉しいです(^-^)/

そうすると、三角比の問題が「解ける!解けるぞ~!」というわけになって、

やる気スイッチが入るわけです。

昨日、その生徒のところに行きましたら、

ビツクリしました。。

課題を全部解いている。。

どころか、まだ教えていない公式を導きだしているのではないかっ!!

本当にビツクリしました。

自分自身で公式を導き出せている。

その現実を目の前にして、とても涙が出てきました。

嬉しいですよ~。

嬉しい。

「受動的」ではなく、「自発的」に促していくのが私のやり方なので、

あぁ~やったぁ!!

という感じです。

ディズニーのように、なかなか感動するエンターテイメントまではいけませんが、

感動する授業を提供できるように、

日々努力していきたいと思います。

さぁ、今日もはりきってがんばりましょう!!

家庭教師 本田裕之

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