横浜市鶴見区地域の学習支援・発達障害等の人への支援団体|まなひろ

人によって時間軸が違う


時間軸が違うのは当然です。

そう。

「時間」という言葉の概念うや定義が、教育活動を行う上で、

混乱する要因になることは多々ある。

例えば、待ち合わせ時間を「プラスマイナス15秒以内」で調整する人もいれば、

博多時間のように「プラスマイナス15~30分以内」で調整する人もいる。

沖縄は、なぜか時間の概念よりも、お日様の動きで待ち合わせ時を決める人もいるが。

 

地域によって、「時間」に対する意識がかなり違う事がわかった。

「タイムイズマネー」と考える人は首都圏には多い。

「電車」が定刻通りにこないと機嫌が悪くなる人がいる。

特に、首都圏は。

 

福岡だったら、4本運休して次の電車から動きます~とアナウンスがあれば、

「それまでコーヒー飲もうっと♪」

となるぐらいの余裕さがあり、30分遅れても、機嫌が悪くなる理由がわからないという人もいる。

 

私が首都圏に上京した時に、今でも苦労しているのが、

時間の概念。

「アプリを利用して到着時刻5分前に設定して動けばいいじゃん」と友達から

言われるが、成功したためしがない。

 

そもそも、iPhoneを持っている癖して、ハード(電池交換など)はスイスイできるのに、

ソフト(アプリの使い方)になると、もうダメダメ君になる。

 

生徒の中に「iPhoneやスマホ使うの無理」という子は、実はたくさんいる。

LINEのメッセージを見るのが4日に1回の子もいるし、メールは見ないし、電話は出る必要あるの?と思っている子はたくさんいる。

堀江貴文さんの本にも書いてあったが、電話を相手にする行為はかなり失礼なこと。

相手の時間を突然奪うから。

 

多動力を持っている人にとっては、メールで一言伝えるだけでいいと思う。

 

そして、相手が、メールソフトを開いてみる時間に気づいてもらえれば結構な事なのだと思う。

 

それは、障害の有無に関わらず、みんな概念が違う。

「自分の常識」は「他人の非常識」になるケースは多々あるもの。

 

「時間」の概念は人それぞれ違うので、待ち合わせをする時間を決める時は、

相手がどんな考えの人なのか、うまく理解してあげると良いと思う。

特にある特性の人は、時間に間に合うように行動しているのに、間に合わないケースがあるからだ。

理由はわかるよね?

本田裕之

 

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「医療・教育」を通して10年以上現場で活動している。個別指導には定評があり、学習とカウンセリングを組合せながら授業をするのが得意。不登校の子や障害をもっている子等、区別せず「人と人が向き合ってお互いを認め合う」教育方針で教育活動を続けている。親御さんから電話を受けカウンセリングを行い、次につなげるスモールステップ方式で成長を長いスパンで見守るのを重視している教育者。

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