21世紀生まれの子が青春時代に(新年のご挨拶) - NPO法人まなひろ

21世紀生まれの子が青春時代に(新年のご挨拶)

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

2019年を迎え、一番驚いたことは、

21世紀生まれの子が18歳を迎えているということです。

青春ですね。

 

とある18歳になった子から、平成最後のクリスマスを楽しんでいる声をきいて、

胸が篤くなりました。

 

思い出に残るでしょうね^^

 

余談ですが、私はちょうど18年前に18歳を迎えました。

新年のカウントダウンは、福岡にあります『キャナルシティ博多』にて、

確か、チューリップの姫野達也さんのライブを観ていた覚えがあります。

 

「心の旅」「いとしのエミリー」「夏色の思い出」

 

あの頃は、ポケットベルがまだ主流だったような気がします。

東に上京する人と連絡が取れなくなり「生き別れ」をする。

駅のホームで、お別れをするときの切なさ。

 

なんとも言えませんでした。

今は、スマートフォンやパソコンがあり、

連絡先がすぐに交換ができる時代。

 

「青春18切符」を使って、5日間の有効期限内に汽車に乗って東へ旅に出たあの日を

思い出してしまいます。

 

話は脱線しましたが・・・

 

時代の流れが速く、

歳をとるのも早くなったような気がします。

 

時間に流されないように、自分自身の気質を磨くことに集中できるような活動に努めてまいりたい

所存でございます。

 

まだまだ、力足りぬことが多いですが、

何卒、ご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

2019年1月 まなひろ 代表 木村裕之

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