沖縄のわらべうたを聞きながら
こんばんは!!
今日も暑い一日が終わりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
訪問型学習支援では、1回につき2時間30分程授業等をすることがあり、
密で濃い時間を過ごしております。
横浜鶴見は、沖縄タウンと呼ばれるほど、沖縄出身の方々が多い地域であり、
当法人で関わる9割近くの人たちが、沖縄つながりです。
『太鼓を叩き、唄をうたい、ご飯をみんなで食べる。』
そんな人情味溢れる気風があり、人と人のつながりが他の地域よりはあるのかもしれないなと、
感じることがあります。
『・』の名称をご存知ですか?
『・』の名称は、「ナカグロ」と言います。
使い方としては、
「イラン・イラク・中央アジア・東南アジアの歴史」と記載した場合、
「イランとイラクと中央アジアと東南アジアの歴史」と言葉を変換することができます。
つまり、『・(ナカグロ)』は「つながり、絆」の意味があります。
人と人とのつながりが無いところは、
「人 ひと ヒト 人 人 人」かもしれません。
でも、人と人とのつながりがあるところは、
「人・ひと・ヒト・人・人・人」と表現することができます。
鶴見の川の街は、もしかしたら『・(ナカグロ)』が得りの街かもしれません。
そんな国語のお話をし、今日も夜が更けていきました。
皆さまの住んでいる地域は『・(ナカグロ)』は、生きていますか?
沖縄のわらべうたを聞きながら、ナカグロについて考えてみると面白いかもしれません。
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